TRPG用品・ダイス編

TRPGに必ずといっていいほど必要なもの。それはサイコロ
つまりダイスである。TRPGって大概サイコロって言わずにダイスって言うよね*1
ソードワールドの場合は6面体2個で済んでしまうが、最近のTRPGにはダイスを多く使う、又は6面体以外のものを使うものが多い。
種類については4面体から100面体まであるので自分で調べてくれ
ここでは買い方についての例を紹介。
いつも人に借りてるオマエや小さすぎて時々見失ってるそこのオマエとかは参考にするように


1.100円ショップなど量販店で買う
良い点:安く大量に買える。
悪い点:店ごとの品揃えが安定してない。粗悪品多し。
我輩が持っているウッドダイス(19mm)はダイソーで買ったものだ。子供の教材用のため作りは粗いし、大きくて持ち運びに不便。本来プラ製でもっと小さいのを買おうと思っていたのだが、行ける範囲の100円ショップではこれしかなかったのだ。
昨日ハンズに行った際、こっそりダイスも購入していた。さすがハンズだけあって大きさも細かく種類も多かったが、普通の白ダイス(14mm)を買ってみた。振りがいはあるが、大きすぎずなかなかいい品。しかも1個21円。オススメです


2.イエサブなどTRPG・カード専門店で買う
良い点:品揃え良し。在庫多し。店員に相談できる。
悪い点:試し振りの品多し。入りずらい。高い。
信頼性が高いのが売り。ピンキリまで揃ってるが、やや高め*2。変り種ダイスや20面体までのダイスならほぼ確実に揃う。
試し振りができるところが多いが、その分傷ついてるものもあったりする。
大体が雑居ビルの中とかにあるので初めて行くと場所が分かりにくかったり、入りずらい雰囲気をかもし出しているかもしれないが慣れればそうでもない。(ちなみにこういう店にはコンベンション情報やサークルのチラシがあるのでチェック)
オススメは4面体から20面体までのダイス7個セット(1050円)とウッドダイス(12mm・74円)。後者は消耗が激しい


3.JGCAGC等の大型コンベンションで買う
良い点:古今東西のあらゆるダイスが揃う。
悪い点:場所・期間が限定されている。高い。
本当に大きなコンベンションでしか販売は無い。その分国内だけでなく海外の品も手に入るが。
値段は本当に定価。とりあえず一見の価値あり
行くとつい買いたくなっちゃうのも欠点か。
余談だが、今年のJGCではアンケートに答えるだけでダイス5個セットをくれるという大盤振る舞いだった。


4.家ので済ませる
探せばあるよ?
マージャンセットがあれば確実に。六角鉛筆での代用も可


我輩がダイスを買う時のポイントは、振りがいのある大きさ且つ持ち運びに支障のないもの。そして安さ。数字表記より、目があるほうが好き。
システムにもよるが最低5個〜10個の6面体はそろえておきたいところ。
大切なのは愛着を持つことだろうか

*1:つまり日常的にダイスと言う奴はTRPGゲーマーだ

*2:会員になれば割引もあるが勧めはしない