TRPG用品③ルールブック

オンセで思い出したのがルールブック。略してるるぶ
TRPGにおいてルールブックは人とサイコロの次に必要なもの。そのセッションでのルール=世界を決めるものだが、いざとなったら無くてもできなくはない。*1TRPGにおいて最も重要なのはトークだから。
とはいえこの現代に必要不可欠ともいえるのがこのるるぶ。一番の理想としては各人が一冊ずつ持ってるのが最高だが、まあ通常はGM・PLあわせて3冊もあれば上等だろう。
何よりこのTRPGるるぶは高い。物にもよるが1冊3,000〜4,000円がざら。ちなみに六門世界は4,800円、ダンジョン&ドラゴンズは5,800円という明らかにコピーしたほうが安い値段。
しかも大きいのもデメリットの一つで、大体がA4からB3の大きさなので持ち運びが不便っつうか重い。


そこにきてアリアンロッドの場合はなにより文庫*2。そして安い。
我輩がアリアンを愛してやまないのはここにもある。特にオンセの場合には説明の無駄を省くために各自が画面の前でるるぶをを持ってることがかなり重要である。そしてアリアンのにおいてはこれが不可能ではないのだ。


ま、我輩のアリアン好きは置いておくにしてもみんなでるるぶを買って値段を下げよう!(泣

*1:いつもはじめは何も無かったのだ。

*2:ソードワールドベーシックもね