ZZZ・・・

目が覚めると、仲間が集っていた。
今日は高校時代の友人と持ち回りの迷キンセッション。3時間睡眠に負けずにプレイ開始。我輩は前に紹介した転んでもタダでは起きぬスカーレットでの参戦。GMスケアクロウ氏。
シナリオは付属の「王権復古の大迷宮」。我が王国*1の名前からして不吉である。
このゲーム、ダンジョンに入る前に配下の国民に探索を行わせることができるのだが、我輩もとい朕の配下がボスまでの最短経路を探り当てたのに対し、本職の忍者のティオペペ(PLメルト)はのっけからファンブル己の配下を全滅させる
とりあえず手っ取り早く攻略しようと最奥に行き、ボス戦。2〜3ターンで敵のザコはあらかた片付け、ボスの側近を懐柔させるが、ボスに無傷で自陣まで攻め込まれてしまう。しかも自陣のど真ん中には敵のスキルによって沼地が発生し、いるだけでダメージを受けてしまうのだが、ここでティオペペは全軍後退を指揮する。
文字どおり泥沼の戦いとなり、前衛のHPが0と1を行き来する中ギリギリで敵を打ち破る。一番勝利に貢献したのは沼の効果だろう
帰り道でドラゴンに遭遇して危機一髪だったのは秘密。

*1:革命的マジカル幕府