午前三時

アリアンロッドリプレイ第三巻 「金色の鍵の英雄」 読了
いやぁ、さすがはきくたけだね。細かい伏線もしっかり拾ってる拾ってる。
我輩は本を読むとき常に(とは言わないが)1ページ先の展開を予想しながら読んでいるのだが、クライマックスでの選択は悩んだ。選択によって分岐するところはまさにTRPGらしい読み方をしたと思う。自分ならこうする!と考え、それを実行することができるゲーム。それがTRPG


あと、物語がクライマックスに入ったところで不意に現われて風水の話をするのはやめてください、母上。