デュエル考察

グレッグ・雀樹氏とばったり合流し、飯食って雀樹宅で遊戯王GXを観る。


担任の先生と一緒に遺跡探検の課外授業に出かける十代たち*1。遺跡の前で昼食を摂っていると不意に怪しい光が皆を包む。気がつくと十代はピラミッドのあるふしぎ世界に。
捕われた仲間を助け出すために墓守の長とデュエル。長が普通にデッキを持ち歩いてることはこの際突っ込まないで。


十代は初手にバブルマン召喚時の特殊効果で大量ドローに成功するが、墓守の番兵の効果でバブルマンを手札に戻され*2、壁のいなくなったところにダイレクトアタックで序盤からライフがかなりあやしいことに*3。次手で融合→フレイムウイングマンを召喚するも「オレのエレメンタル・ヒーローにかなうやつはいないゼ!」発言で自ら破壊フラグを立ててしまったために、相手はキーカードのフィールド魔法「王家の眠る谷‐ネクロバレー」を発動。墓守の〜と名のつくモンスターはすべて強化され、フレイムウイングマン破壊。戦闘で破壊された時に墓地からE・HEROと融合を手札に加えるフレンドックの効果もネクロバレーの効果で無効にされてしまう。どうする遊城十代
続くのか・・・


アツくなったのでグレッグ・雀樹氏とリアル対戦。グレッグ氏とはカードゲーム異種格闘技戦以来の対戦だったが、カードゲーム経験があり、アニメで大体のルールを覚えたのでチュートリアル無しでもガチバトル。久々に遊戯王分を大量補給。
今度は墓守デッキ作ってこようっと。

*1:万丈目さんは姿を見せず(´・ω・`)

*2:グレッグ氏とも話したがこの戦法はどうだろう。次にまたバブルマンを召喚されてしまうのでここは破壊しておくのが無難

*3:リアルデュエルは初期ライフ8000だが、漫画・アニメでは4000。緊迫感を持たせるとともに、大体2話くらいで勝負に片がつく